【イベント】東京管理職ユニオン第19回定期大会&武建一講演会

11月20日、東京管理職ユニオンの第19回定期大会を開催しました。改めて振り返ると本当に大変な1年でしたが、その総決算として大成功を収めることができました。150名ものお越しいただいた皆さん、ありがとうございました。お忙しい中を駆けつけていただいた社民党福島瑞穂党首、友人である民主党宮崎岳志衆議院議員に感謝申し上げます。

私的一大決心ですが、設楽さんから「ググッと若返り」(笑)、書記長に就任しました。

また第2部として、社会的労働運動研究会の記念講演と兼ねて、あの「関西生コン」の武建一委員長の講演会を行いました。題して「国家権力とゼネコンに対してゼネラルストライキで闘う」。この夏から大阪の公共工事を止めた、まさに資本主義の根幹にかかわる労働組合労働者協同組合のコラボレーションした闘いを熱く語っていただきました。

休む間もなく12月は、全国ユニオン恒例の「派遣切りホットライン」(12/4〜5)、東京管理職ユニオン主催で厚生労働省記者クラブ会見後「賃金ダウン・パワハラ ホットライン」(12/10〜11)、湯浅誠さんを招いての社会的労働運動研究会第2弾(12/20)など、取り組みが続きます。