㈱エディファミリー荻原社長による「社長組合」は即刻解散しろ!

株式会社エディファミリー荻原武社長による「社長組合」結成と不当労働行為を許さない!
闘う労働組合を潰すことを目的とした“名ばかり労組”は解散せよ!

茨城県で冠婚葬祭業を営む株式会社エディファミリーは従業員約370名の企業です。同社では法令を無視した労働環境や異を唱える従業員への不当処分を続発させるなど多くの問題を抱えていました。こうした中、立ち上がった労働者達が労働組合を結成し、26名の東京管理職ユニオン・エディファミリーユニオン支部を建設しました。

ところが、これを嫌悪した荻原社長らは、闘う組合を潰すために「社長組合」結成を謀りました。社長の推薦文を手にした管理職者らが就業時間中堂々「社長のつくった組合だから加入しろ」と勧誘して回りました。

「社長組合」の委員長は入社わずか7日目の人事部長経験者。書記長は私たちとの団交で会社側に立つ総務課長という有様です。
私たちは、ただちに支配介入行為として不当労働行為救済申立を労働委員会に行いました。

荻原社長よ、労基法違反など数々の不正を覆い隠すためにニセ労組を結成しても無駄だ。私たちは団結し、必ず君達「社長組合」を粉砕し、働く者と地域の顧客のため、本来の健全な会社づくりを成し遂げるだろう。

皆さん、ご注目の程宜しくお願い致します!

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本件は無事に勝利和解しました!
2016年1月